出版社内容情報
内容紹介
日本の中国侵略戦争時、軍部への反発から書いたという論文から生まれた『鉄砲伝来記』(1939)以来半世紀、日本史家としての関心から鉄砲に取り組んできた著者の総決算ともいえる力作。
目次
第1章 歴史を変えた鉄砲の伝来
第2章 種子島銃製造法の伝播
第3章 鉄砲の起源に関する諸問題
第4章 秀吉の朝鮮侵略・維新内乱と鉄砲
第5章 2人の特異な砲術家(稲富一夢と細川ガラシア;佐藤信淵の狡詐)
付録(『鉄炮記』;『諸国新旧発見記』抄;『日本教会史』抄;『遍歴記』抄)
内容紹介
日本の中国侵略戦争時、軍部への反発から書いたという論文から生まれた『鉄砲伝来記』(1939)以来半世紀、日本史家としての関心から鉄砲に取り組んできた著者の総決算ともいえる力作。
第1章 歴史を変えた鉄砲の伝来
第2章 種子島銃製造法の伝播
第3章 鉄砲の起源に関する諸問題
第4章 秀吉の朝鮮侵略・維新内乱と鉄砲
第5章 2人の特異な砲術家(稲富一夢と細川ガラシア;佐藤信淵の狡詐)
付録(『鉄炮記』;『諸国新旧発見記』抄;『日本教会史』抄;『遍歴記』抄)
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