煤花川清淡急流―一級河川裾花川河川災害改修史抄

個数:

煤花川清淡急流―一級河川裾花川河川災害改修史抄

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月18日 20時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 254p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784088478
  • NDC分類 517.215
  • Cコード C0050

内容説明

裾花川の歴史を知れば、長野の歴史がわかる。建設技術者が綴った異色の郷土史論文集。

目次

第1章 江戸時代初頭における煤鼻(裾花)川の開発形態
第2章 中世善光寺如来堂の東向に関する試論
第3章 近世初頭以前の鐘鋳堰の開発について
第4章 戌の満水に関する諸史料及び寛保満水図と御領分荒地引替願いについての考察
第5章 近世中期の煤鼻(裾花)川の災害
第6章 中御所村岡田組百姓重助の苦闘
第7章 弘化四年善光寺地震による煤花(裾花)川の土砂災害とその後の対応
第8章 煤鼻之渡し・相生の橋
第9章 近代における裾花川下流域の大開発
第10章 暴れ裾花川を鎮めた人々

著者等紹介

宮下秀樹[ミヤシタヒデキ]
昭和30年長野市に生まれる。令和3年長野高専客員教授・非常勤講師を退任。この間、守谷商会執行役員を12年間務める。現在、守谷商会長野建築本店勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品