内容説明
千変万化の水が見せる表情に魅せられ、四季折々の水の形像を求めて40年。清々しい清流、煌めく水面、厳寒に凍りつく滝…。時を超えて写し撮った渾身の作品集。
目次
春
夏
秋
冬
著者等紹介
坂口清一[サカグチセイイチ]
写真家。ながの写真文化協会主宰。公益社団法人日本写真協会会員。すみへいカルチャーセンター講師。1935年長野市生まれ。20代半ばより祭りや民俗芸能に焦点を当て撮影を開始。その過程で写真家故・柴崎高陽氏と出会い親交を深め師事する。30代半ばより写真業界に関わり、各界の信州人の人間像や山里の素朴な原風景をライフワークとして記録し続け、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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