内容説明
里人に継承される魂の聲。太陽の復活“生まれ清まれり”の神事から繰り広げられる神々との交流。ドラマチックなストーリーと里人の豊かな表情に迫る。撮影期間20年―。遠山郷出身の風景写真家が写し続けた祭り写真集。
著者等紹介
秦達夫[ハタタツオ]
1970年長野県飯田市南信濃生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に写真家に転身。写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を題材とした『あらびるでな』で第8回藤本四八写真賞受賞。日本写真家協会会員、日本写真協会会員、Foxfireフィールドスタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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