内容説明
かつて塩が運ばれた道、歩き旅のすすめ。信越120キロ、歩くための古道ガイド。詳細地図と街道沿いの見どころ解説200カ所。庚申塔や馬頭観音、六地蔵…、古道を知るためのコラム44話。
目次
第1部 塩の道点描(松本・安曇野(松本・安曇野・池田)
大町
白馬
小谷
糸魚川
東回り古道
西回り古道)
第2部 塩の道道案内―地図と見どころ
著者等紹介
田中欣一[タナカキンイチ]
民俗・日本思想史家。「白馬小谷研究」主宰。文学碑・墓碑・道・歩く・石仏・道元・良寛・生と死などの研究に従う
山浦剛典[ヤマウラタケノリ]
フリーフォトグラファー。幅広い分野で撮影を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。