なぜ詩を書き続けるのか、と問われて

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なぜ詩を書き続けるのか、と問われて

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784783734680
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

出版社内容情報

わが循環器たち

ワタ シ タチ バラバラニサレタ骸骨ノ六ツノ断片
ワタ シ タチ 死後ノ植民地ノ貨幣ヤコトバヲツカウ
ワタ シ タチ シデナイシカ シガナイシカ
(「笑うマネキンたち」)

「いつからか、詩はわたしにとって、身体に例えれば循環器になっている。これまで幾度も直面した、生活上や精神上の危機を、いちおう乗り越えられてきたのも、書くという行為、特にその中心に詩があったからだ、と思う」(覚書)。詩と批評の両輪で走りつづける著者が、「六片シリーズ」として震災をあいだに書き継いだ新詩集。162の詩片群が烈しく今を生きようとする。
装幀=毛利一枝

北川 透[キタガワトオル]
著・文・その他

内容説明

詩と批評の両輪で走るつづける著者が、「六片シリーズ」として震災をあいだに書き継いだ新詩集。162の詩片群が烈しく今を生きようとする。

目次

道具愛
O字脚的
破魔矢飛ぶ
影の影
“…”以後
“遊泳禁止”を禁止せよ
行方不明です
媚びる曲線
民輪的輪法
夢遊するもの〔ほか〕

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