内容説明
ビート・ジェネレーション、ニューヨーク派から言語派、エスニックの詩人まで、モダニズム以降の多士済々たるアメリカ詩のすべてを凝集。観念を廃し、事物そのものを創造する口語フリーヴァースの奔流207篇を収む決定的アンソロジー。
目次
ケネス・レクスロス
W・H・オーデン
シオドア・レトキ
チャールズ・オルソン
エリザベス・ビショップ
ジョセフィン・マイルズ
ポール・グッドマン
ケネス・パッチェン
ロバート・ヘイデン
カール・シャピロ〔ほか〕
著者等紹介
森邦夫[モリクニオ]
1947年生。東北学院大学大学院修士課程修了。現在鶴見大学教授。共著書に『概説アメリカ文学史』、『アメリカ文学の新展開』など
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