内容説明
既成の枠組みから「戦後詩」を解き放ち、詩の言葉の広がりと深さを的確に提示しつつ、ありうべき詩史の可能性を模索する。まったく新しい角度から現代詩のゆくえを凝視した。戦後詩で最も重要な位置を占める詩人を縦横に読み解き、生き生きとしたアクチュアリティをもって詩の本質への通路を展く、斬新かつスリリングな鼎談集。
目次
吉岡実
鮎川信夫
田村隆一
谷川俊太郎
大岡信
飯島耕一
入沢康夫
天沢退二郎
吉増剛造
荒川洋治
総括と展望
既成の枠組みから「戦後詩」を解き放ち、詩の言葉の広がりと深さを的確に提示しつつ、ありうべき詩史の可能性を模索する。まったく新しい角度から現代詩のゆくえを凝視した。戦後詩で最も重要な位置を占める詩人を縦横に読み解き、生き生きとしたアクチュアリティをもって詩の本質への通路を展く、斬新かつスリリングな鼎談集。
吉岡実
鮎川信夫
田村隆一
谷川俊太郎
大岡信
飯島耕一
入沢康夫
天沢退二郎
吉増剛造
荒川洋治
総括と展望