内容説明
青空のかなたに、失ったなにかが見える。その場所につながるたったひとつの扉はどこにある?詩人はみずからの痛みを直視して、透明なかなしみを描きだす。
目次
春昼
出口へ
惑星
こどもが夜中に
川の字
ツバメの巣
夏の残像
ただいま
消滅
クリスマス〔ほか〕
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                  - 和書
 
- 幕藩制確立期の村落
青空のかなたに、失ったなにかが見える。その場所につながるたったひとつの扉はどこにある?詩人はみずからの痛みを直視して、透明なかなしみを描きだす。
春昼
出口へ
惑星
こどもが夜中に
川の字
ツバメの巣
夏の残像
ただいま
消滅
クリスマス〔ほか〕

