目次
詩集「風景論」から(1977)
詩集「火」全篇(1977)
詩集「投影風雅」から(1980)
詩集「抽象」から(1983)
詩集「妹背」から(1986)
詩集「海幸」から(1991)
詩集「色彩論」から(1993)
詩集「変容」から(1998)
詩集「星と破船」から(1958)
詩集「魚の口」から(1963)
詩集「車輪」から(1967)
詩集「二重母音」から(1973)
著者等紹介
鈴木漠[スズキバク]
1936年徳島市生まれ。戦時疎開により四国の高峰・剣山の麓、かずら橋と落人伝説で知られる祖谷郷に幼少年時を過ごす。1957年神戸に移り、以来、海運会社に奉職した。1958年第一詩集『星と破船』を刊行。1959年岡田兆功、平岡史郎、藤村壮とともに詩誌「海」を創刊。主だった詩集に『魚の口』(63年)、『二重母音』(73年)、『風景論』(77年)、『投影風雅』(80年、第14回日本詩人クラブ賞)、『抽象』(83年)、『海幸』(91年)、『色彩論』(93年)、『変容』(98年)などがある。1987年、連句同人「海市の会」を結成。連句集(編著)は、『壺中天』(83年)、『海市帖』(89年、第2回連句協会推薦図書表彰)、『風餐抄』(97年)、『露滴抄』(99年)その他
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