現代詩文庫<br> 山村暮鳥詩集

現代詩文庫
山村暮鳥詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784783708667
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0392

目次

詩集〈三人の処女〉から
特集〈聖三稜玻瑠〉全篇
特集〈風は草木にささやいた〉から
詩集〈梢の巣にて〉から
詩集〈雲〉から
詩集〈黒鳥集〉から
詩集〈万物説〉から
詩集〈土の精神〉から
詩集〈月夜の牡丹〉から
〈拾遺詩篇〉から
エッセイ・詩論(半面自伝;道;「月に吠える」に就て;ねを・ぽえとり)
年譜
研究(山村暮鳥のこと;『聖三稜玻瑠』の意味)
解説 山村暮鳥の詩について

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅじゅじゅ

1
室生犀星、萩原朔太郎、山村暮鳥。同時期にえらい詩人が出ていたのだな。暮鳥さんの作風の三段階変化を知った。小学生教科書に載ってる雪、雲は最後の方の作品。最初はもっと鋭敏。2018/02/06

AiN

0
内容(「MARC」データベースより) 「ぼたん 一輪 真昼でもいい 月の夜もいい どうせ 此の世のものではない」 きわだって独創的で大正期の詩を変化に富んだものにした暮鳥の詩集。2015/08/18

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