内容説明
真摯にして豊かな学際的アプローチ。今日の諸学問に多大な影響を与えたピアジェとチョムスキーに加えて,エソロジー,分子生物学,心理学,言語学,人類学などのさまざまな領域の第一線の学者による,最先端の成果を導入した白熱のシンポジウム。
目次
第8章 ニューロン統合の諸特性
第9章 異種間の認知能力の比較
第10章 系統発生と認識
第11章 認識と「記号的機能」
第12章 帰納法はいかにして可能か
第13章 論争の総括
第2部 生得説の説明の論理について
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