内容説明
子どもの絵から、子どもの想いが見えてくる。―山口県の幼児から高校生までの絵の作品と解説から子どもの表現の発達段階をふまえた系統的な支援のありかたをまとめました。
目次
山口県の造形教育の特徴と内容
表現の発達段階と系統的な支援
描画における発達段階
作品と解説(幼稚園児・保育園児の絵;小学生の絵1・2年;小学生の絵3・4年;小学生の絵5・6年;中学生の絵1年;中学生の絵2年;中学生の絵3年;高校生の絵1年;高校生の絵2年;高校生の絵3年)
著者等紹介
福田隆眞[フクダタカマサ]
山口大学理事・副学長。博士(学術)。山口県造形教育研究会会長、山口県文化芸術審議会会長などを務める。デザイン、美術教育を専門として東アジア、東南アジアの美術と美術教育課程の実態調査を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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