内容説明
山口県山陽小野田市のあさ歯科クリニック院長による全ての日本の人々に読んでもらいたい１冊！「たかが歯のことだし…」と軽く見ていたら、あなたの命を脅かすことになるかもしれません。この本を読んで、自分を守るために歯科の検診を受けましょう。
目次
第１章 口は健康の基礎（コロナ禍でドライマウスの人が増えている；なぜ口が乾くといけない？ ほか）
第２章 口の不調と治療（噛むことの大切さ；噛む回数を増やすには ほか）
第３章 口の不調が全身に広がる（歯周病ってなんだろう？日本人の国民病；歯周病菌は全身をめぐる ほか）
第４章 いのちを守る予防歯科 治療から予防の時代へ（「痛くなったから歯医者」はやめよう；国が予防に力を入れはじめた理由 ほか）
第５章 今日からはじめるセルフケア（身体に必要な栄養素とは；特定の食品ではなく、栄養バランスが大切 ほか）
著者等紹介
宮一雄［ミヤカズオ］
あさ歯科クリニック院長。福井県武生市生まれ。平成６年福岡県立九州歯科大学歯学部歯学科卒。平成２８年～社会保険診療報酬支払基金山口支部審査員。学会：国際オーソモレキュラ医学会会員。日本オーソモレキュラ医学会会員。日本健康医療学会会員。日本歯周病学会会員。日本小児歯科学会会員。日本口腔衛生学会会員。臨床ＣＢＤオイル研究会会員。日本顎顔面美容医療協会会員。柳澤医新塾第１期塾生（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
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人は食べ物を摂取しなければ生きていけない。そして、全ての食べ物は口を通して体に取り込まれる。口から取り込むときに、どれだけ吸収しやすい形にするかは歯にかかっている部分が大きい。だからこそいつまでも歯を使えるようにしておくということは、食生活を良いものにするということでもあり、とても大切なことであると言える。歯をおろそかにしてしまえば結果的には生活の質を著しく下げることになってしまう。2024/09/19
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