内容説明
戦前、戦中、戦後と生き馬の目を抜く世界を生きた著者が教える統計学に基づく必勝宮田セオリー。競馬で10億円稼いだ男の必勝理論。
目次
第1章 ナニワの馬券師宮田比呂志の馬券予想(競馬は大河小説であり、短編小説でもある;年間288億円の埋蔵金 ほか)
第2章 レースを絞って儲ける 狙いは11Rと12Rだ(永遠不滅のセオリーがある;狙いは11Rと12Rだ ほか)
第3章 G1レースはドル箱 レースのパターンを読め(統計での当たる確率は、推理などよりずっと高い;G1レースは私のドル箱 ほか)
第4章 馬券必勝法 宮田式セオリー(宮田式セオリーは強い味方だ)
付録 枠連法則チェックシート
著者等紹介
宮田比呂志[ミヤタヒロシ]
1934年(昭9年)大阪市生まれ。関西大学経済学部卒業。中央公論社に入社。編集者として活躍。定年退職時は常務取締役。勤務のかたわら競馬に出会う。「宮田比呂志の競馬塾」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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