パソコンで学ぶ食品化学―目でみる食品成分とその変化

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パソコンで学ぶ食品化学―目でみる食品成分とその変化

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  • サイズ B5判/ページ数 156p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784782705094
  • NDC分類 498.53
  • Cコード C3077

内容説明

食品化学は、食品の性質や変化を生化学的に考える学問である。従って、その反応や変化が難しく感じられてしまい、理解できない場合も多いようである。難しく感じるのは、その反応がどのように起きているのか、食品の中で何が変化しているのかといったことをイメージできないことが、理解を難しくしている原因であることが多い。よって、筆者らはこの問題を少しでも解決すべく、付属CDに反応式や変化を関連する挿絵や図表をカラーで示し、食品化学を理解しやすくなるよう本書を作成した。

目次

1 食品とその係わり合いを理解する
2 食品成分の特性を理解する
3 食品材料の成分とその特徴を理解する
4 食品の色の変化と化学的変化を理解する
5 食品の貯蔵加工時におこる化学的変化を理解する
6 食品の味と物性を理解する

著者等紹介

高野克己[タカノカツミ]
1980年東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程中途退学。東京農業大学応用生物科学部教授。農学博士。専門は食品化学、食品製造学

渡部俊弘[ワタナベトシヒロ]
1979年東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。東京農業大学生物産業学部教授。博士(農芸化学)。専門はタンパク質化学、酵素化学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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