目次
第1章 哲学への誘い(疑問との出会い;知へのあくなき欲求 ほか)
第2章 哲学の揺籃期(哲学の源流への還帰;古代ギリシアへ ほか)
第3章 哲学的方法の確立(ソクラテスの人生;ソクラテスの神託探究 ほか)
第4章 哲学の確立(プラトンの人生と著作;ソクラテスが未解決のまま残したもの ほか)
第5章 万学の女王としての哲学(アリストテレスの人生と著作;プラトンとの対決 ほか)
著者等紹介
吉田修[ヨシダオサム]
昭和28(1953)年岐阜県関市生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。同大学院後期博士課程満期退学。現在、愛知産業大学教授。専門はドイツ哲学、特にカント哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。