内容説明
すべての食品のおいしさを、ワインのように語れる未来を目指して。おいしさを魅力的に伝えるために、科学を言葉で、マーケティングに繋ぐ。おいしさは『おいしい!』だけでは伝わらない。プロに必要な「おいしさを伝えるためのコトバ」を集めた1冊。
目次
第1章 おいしさの見える化とは何か
第2章 おいしさが発生する仕組み
第3章 おいしさを構成する要素
第4章 おいしさを表現する言葉
第5章 おいしさを伝えるマーケティング
第6章 おいしさを感じる力をつけるトレーニング
著者等紹介
角直樹[スミナオキ]
千葉大学園芸学部農芸化学科卒業。1982年明治製菓(株)(現:(株)明治)入社。食料開発研究所、菓子商品企画部、ベルギーブラッセル事務所、スイーツ事業推進部、業務商品開発部等で一貫して商品開発とマーケティング業務に従事、量販向けの流通菓子、専門店向けのギフト等菓子、業務用の菓子原料など、お菓子に関するさまざまな事業に携わる。2015年中小企業診断士登録、経営学修士(MBA)取得(城西国際大学)。野菜ソムリエ。食の6次産業化プロデューサー(Lv3)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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