目次
序論 畜産をめぐる新しいコミュニケーション作り
第１章 日本の畜産―牛肉
第２章 日本の畜産―豚肉
第３章 日本の畜産―鶏肉
第４章 日本の畜産―酪農
第５章 日本の畜産―卵
著者等紹介
平野進［ヒラノススム］
東京農工大学農芸化学科を卒業後、愛知県食品工業試験所、アミノ飼料工業（株）（後の伊藤忠飼料（株））に勤務し家畜・家禽のアミノ酸栄養、特殊効果の研究、高温環境下のアミノ酸栄養など先駆的な仕事を手掛ける。途中、大型養鶏インテグレーターに出向し日本ではじめてウインドレス鶏舎の飼育管理システムの実用化に成功。この実績が評価され１９９１年に日本畜産功労賞を受賞。伊藤忠飼料（株）取締役研究所長兼技術部長、（株）松阪ファーム技術担当副社長、（株）ミック代表取締役副社長を経て、１９９８年畜産コンサルタント開業。技術士（農業部門）。日本技術士会、日本畜産技術士会に所属（地方業務部長）し調査・指導を受託
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