潜伏・持続感染微生物と宿主の反応

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784782001240
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

    《目次》 内容 結核の免疫とワクチン 結核の発病と再発 らいの世界的現状と残された課題 ハンセン病の診断 レジオネラ感染症の基礎 Melioidosis(類鼻疽症)とその原因菌 Burholderia Pseudomallei 性器ヘルペスの臨床と潜伏感染 皮膚の単純ヘルペスウイルス感染症 単純ヘルペス脳炎の臨床 単純ヘルペスウイルスの感染病理 単純ヘルペスウイルスの病原性発現と遺伝子機能 単純ヘルペスウイルスの潜伏感染化の機構

内容説明

エイズ、肝炎、ヘルペスや多剤耐性結核菌など、一旦感染すると終生ヒトの体内にとどまり、生命を脅かすものが目立ってきました。これらの多くは潜伏・持続感染により、宿主細胞にとどまります。本書は、このような感染機構の研究の最前線に立つ研究者の成果をシリーズで紹介します。

目次

結核の免疫とワクチン―今後の展望
結核の発病と再発
らいの世界的現状と残された課題
ハンセン病の診断
レジオネラ感染症の基礎
Melioidosis(類鼻疽症)とその原因菌Burkholderia Pseudomallei
性器ヘルペスと潜伏感染
皮膚の単純ヘルペスウイルス感染症―再発例、カポジ水痘様発疹症、スキンケアを中心にして〔ほか〕

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