目次
１ ベクトルと平面・空間図形（ベクトル；ベクトルの外積；直線、平面の方程式；円、球面の方程式）
２ 平面・空間における１次変換（１次変換と行列；１次変換の像；１次変換と長さ・角・体積）
３ 集合と写像（集合；写像）
４ 複素数と複素平面（複素数；複素平面と極形式）
問題の略解とヒント
著者等紹介
米田元［ヨネダゲン］
１９９５年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。現在、早稲田大学理工学術院教授。博士（理学）
本間泰史［ホンマヤスシ］
１９９６年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学理工学術院准教授。博士（理学）
高橋大輔［タカハシダイスケ］
１９８５年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、龍谷大学理工学部講師・助教授を経て、早稲田大学理工学術院教授。工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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R
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落とした科目の教科書なので暇な春休み中一通り読んでみることに．全部理解して重要なところの問題を解いてという形ですすめたら，読み切るのに一週間はかかった．高校の内容がわかっていれば素直に理解できるらしいので，高校の頃全然勉強していないツケが回ってきているなぁと思った．とはいえ証明を読むのは面白い．聞いた事ある名前だなと思ってたら全員自分の大学の教授だった(ありがちな教科書売りつけ)．2015/02/16
