SGC books<br> 新版 応用のための関数解析―その考え方と技法 (新版)

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新版 応用のための関数解析―その考え方と技法 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781911465
  • NDC分類 415.5
  • Cコード C3341

目次

第1章 関数解析とは
第2章 空間と位相
第3章 作用素
第4章 関数空間と微分方程式
第5章 ベクトル場の理論
第6章 非線形問題
付録

著者等紹介

吉田善章[ヨシダゼンショウ]
1958年広島県生まれ。1985年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。東京大学工学部講師。1986年東京大学工学部助教授。1999年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門は非線形科学、プラズマ物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こめ

2
この手のことは専門ではないので,何処かで作用素の話が出てきた際に度々お世話になってる.専門の人がどういった印象を抱かれるかはわからないが,結構読みやすく書かれているのではないか.2019/11/28

slip001

0
関数解析の定理や概念が「つまりどういうことをいっているのか?」を明確に書いてある稀有な本という印象を受けた。一度関数解析を学んだ人が概念の整理をするのに適する。示唆に富む記述も多い。よい本。2014/07/10

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