ハッカーの学校 IoTハッキングの教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781702360
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3504

内容説明

IoT機器のハッキングとセキュリティの最新技術。WebカメラからWebサーバーまで検証。

目次

第1章 IoTの基礎
第2章 IoTハッキングのための環境構築
第3章 IoTセキュリティの診断基準
第4章 IoTに関連したシステムのハッキング
第5章 UARTのハッキング
第6章 SPIのハッキング
第7章 JTAGのハッキング
第8章 IoTのペネトレーションテスト

著者等紹介

黒林檎[クロリンゴ]
1995年生まれ。マルウェアやIoTのハッキングなどに興味がある。趣味でIoTSecJPというコミュニティの運営を行っている

村島正浩[ムラシママサヒロ]
1995年生まれ。普段は関西でセキュリティエンジニアをしている。脅威分析やIoTハッキングの事例に興味がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mikey

2
4日連休だったので本書を集中的に読んでみた。I oT機器のハッキングの手法をあらゆる角度から説明しており概要を把握するには良い本だと思う。組み込み系の設計をしていたので内容的には想像も出来て理解しやすく頷けるところもたくさんあった。しかし著者は電子回路やソフト設計の経験が無いにもかかわらず、ここまで出来るようになったのには敬服するばかりだね。黒林檎恐るべし。 2020/07/26

キューブサット

0
Iot機器をハッキングするための解説が書かれた本。オンラインからオフラインIot機器まで、著者の実体験をもとに書かれているので、わかりやすかった。まあこれ一冊ですべてのIot機器を包括できるわけもないので、あくまでいくつかの例といった感じで考えたほうがよさげ。あとIPUSIRON氏の著書にくらべると、用語解説などが多少省かれている分、より「わかってる人」向けかもしれない。2023/01/25

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