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出版社内容情報
フォロワー自動生成、キーロガー、ボットネット、フィッシングサイトなど、SNSを利用したハッキング実践を解説。
黒林檎[クロリンゴ]
内容説明
フォロワー自動生成、キーロガー、ボットネット、フィッシングサイト。SNSを利用したハッキング・プログラミング実践教室。
目次
第1章 検証環境の構築(検証環境の作成)
第2章 Twitterアカウントの自動作成(APIを使用しないTwitterプログラミングの準備;アカウントの自動生成)
第3章 Twitterを使用したフィッシングサイトの作成(Flask;フィッシングサイト生成プログラムの作成;フィッシングサイトの作成;Twitterのスパムフィルターについて)
第4章 Twitterを利用したキーロガー(キーロガー)
第5章 Twitterを使用したC&Cボットの構築(C&Cボットネットの概要;C&Cコントローラの構築;C&Cボットの構築)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vectorcc
4
勉強になりますが、ちょっとコードが汚いかもしれません。(笑) まあ、勉強になります。ただwebサイトの解析が主な内容で、タイトルの与える印象ほど網羅的ではない気がします。
じゅん
3
Pythonを使ったTwitterのハッキング方法が説明されている。実際試してはいないが、いわゆるクラッカーがどうやってサイト等への攻撃を行うのか、その考え方を理解することができた。またボットネットの指示にDMを用いたり、Twitterでは無理だが画像に情報を仕込んだりするのも面白い。仕込む情報を暗号化して、鍵交換の頻度は…とか考えていくと夢が広がるが、実環境でやってしまうと最悪犯罪になるのが悩みどころ。2018/11/07