イチローのタブー―国民的ヒーローの触れてはいけない５４の秘密

野球理論研究委員会【編著】

データハウス（2009/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 218p／高さ 19cm
• 商品コード 9784781700281
• NDC分類 783.7
• Cコード C0036

内容説明

数々の日本記録、大リーグ記録を塗り替え、いまや国民的英雄となった野球選手イチロー。万人に愛されるこの野球選手は、本当に国民的英雄と呼ばれるべき人間なのか？業界のタブーを破る、イチローの本当の姿に迫る。

目次

単打打ちだけが、プロの証明か
「マネーボール理論」は、イチローを駄馬だと断定している
出塁率換算では「悪球打ち」の代表格、イチローのやせ馬の先走り
内野安打は野球のスキマ産業
８年間に二度だけという「シルバースラッガー」の正しい評価
レーザービームに意味はない
下ネタ放送禁止用語は、イチローの本性か
風俗スラングをしゃべるイチロー
「そんなことは、どうでもいい」という偉そーな発言
黒田博樹（ドジャーズ）のピッチングに文句をつけて〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっしー]

★★あげ足取りの内容だなぁ。イチローは人格者ではないかもしれないが、永遠の野球小僧で憎めない。大リーグで出来るだけ長くプレーしてほしいし、黒田みたいに日本でもう一度とならないかなぁ。

2015/05/03