内容説明
誰もが認める「叩いても死なない」ガッツな野郎たち！阪神タイガース金本選手など有名人を題材に『アニキ！』と呼ばれる男たちの生き方を心理学で分析。
目次
第１章 アニキの系譜：「アニキ」はどこからきたのか
第２章 「アニキ」の歴史と系譜
第３章 時代は変わる：映画から離れてゆく「アニキ」の世界
第４章 ヤクザ屋さんが「アニキ」に遺伝させたもの（三つの価値観）
第５章 アニキの時代
第６章 「アニキ」の条件
第７章 「アニキ」はすごい！「アニキ」をもった人間もすごい！
第８章 「アニキ」が日本を救う日が近い
第９章 アニキが必要な人
第１０章 深追い考：「アニキの現象心理学」
資料編
著者等紹介
鈴木康央［スズキヤスオ］
外資系シンクタンク会社勤務ののち、大手中堅企業の能力開発室長を歴任。セラピスト。作家。社会現象の分析と評論にも積極的に取り組んでおり、心理学を活用したその独特で辛辣かつ新鮮な切り口の論調は、出版界のみならず各方面から注目されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
2
アニキとは，オヤジとは異なり自分の近くに立つ間違いを犯しうる存在である．だからこそ何かを言われたときにすんなりとその主張を認めることが出来る．そのようなアニキを持つことは，人生を豊かにしてくれるだろう．2010/10/27
ino
0
う～ん．．．とにかくアニキ、アニキの本でした。2009/07/06
