出版社内容情報
酒井亨[サカイトオル]
著・文・その他
内容説明
「中国の台頭」「アジアの時代」といった言葉が叫ばれているが、そのような言葉は実態とかけ離れた幻想である。経済が急成長しても政治や生活水準、国民の成熟レベルは到底日本に及ばない。多くの日本人が、アジア諸国の実態が見えていないために不当な過大評価や排外主義に陥っている。元共同通信社記者にして台湾在住一一年、アジアを中心に四〇カ国を訪問した著者が見たものとは―。気鋭のアジア情勢ウオッチャーが自らの体験を基に政経社会論からアニメコスプレ文化論までを駆使してアジアの真実の姿を読み解く。
目次
序章 アジアの正体
第1章 「中国」という国家は存在しない
第2章 韓国は反日なのか?
第3章 台湾は国なのか?
第4章 東南アジアと華人
第5章 アジアの多様性
終章 アジアにおける日本の強み
著者等紹介
酒井亨[サカイトオル]
1966年石川県金沢市に生まれる。1989年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。共同通信社記者を経て、2000年より台湾に移り、フリージャーナリストとして活動。2005年台湾大学法学研究科修士課程修了(法学修士)。2010年度後期神戸大学大学院国際協力研究科客員教授を経て2012年9月から金沢学院大学経営情報学部准教授(専門:比較政治学、アジア地域研究、アジア国際文化論・観光論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



