出版社内容情報
「災害ってこんなもの」「それなりに備蓄してるから」「自分は大丈夫でしょ」そんな思い込みをなくそう。
想定シチュエーションの事例が豊富でいざというときの一歩目がわかる!
南海トラフ巨大地震、首都直下地震、ゲリラ豪雨……災害に対する備えについての考え方が大きく変わりました。
災害は今日おこるかもしれません。
あらゆる被害を想定して、できる限り備えておきたいものです。
明日の自分や大切な人のために。一家に一冊、あたらしい防災の「心・技・体」を身につけましょう。
日本は世界的に見ても災害が多い国です。
地震、津波、台風、集中豪雨、土砂崩れ、火山の噴火etc…
もしもの時に役に立つ防災の知識や知恵を
イラストやマンガを使って家族みんなが理解できるよう紹介しています!
【コンテンツ】
CHAPTER01 「その日」に備える!被災してもなるべく快適に暮らしたい
CHAPTER02 「その日」がきた!
CHAPTER03 被災時における からだとこころの健康管理
CHAPTER04 いのちをまもるための知識
CHAPTER05 被災後の暮らしとお金の話
CHAPTER06 教えて!矢守先生 防災心理学とクロスロード
チャレンジ!防災クイズ!
防災・被災時に役立つウェブサイト一覧
内容説明
日本は世界的に見ても災害が多い国です。地震、津波、台風、集中豪雨、土砂崩れ、火山の噴火…もしもの時に役に立つ防災の知識や知恵をイラストやマンガを使って紹介しています!最新情報も満載で、必携の1冊です。
目次
1 「その日」に備える!被災してもなるべく快適に暮らしたい
2 「その日」がきた!
3 被災時におけるからだとこころの健康管理
4 いのちをまもるための知識
5 被災後の暮らしとお金の話
6 教えて!矢守先生 防災心理学とクロスロード
著者等紹介
天野勢津子[アマノセツコ]
イラストライター・防災士。イラストレーターとして多様なタッチで挿絵からグッズデザインまで手掛ける一方、ウェブや雑誌で連載を持つライターとしても活躍。防災をわかりやすく伝える活動にも取り組む
矢守克也[ヤモリカツヤ]
京都大学防災研究所教授。災害体験の聞き取りやゲームを道具として防災の知恵を伝えるなど、アクションリサーチ(実践研究)を通じて、防災人間科学の確立に向けた研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。