出版社内容情報
自律神経を整えて毎日が少しラクになる
自分らしく生きるための 優しい休み方
「やる気がでない」「心の逃げ場が欲しいと感じる」「漠然とした不安な気持ちになる」
そんな心と体のイライラ、もやもや、ざわざわ…ありませんか?
本書は、毎日ついついがんばりすぎてしまう、少ししんどいと感じるあなたが自分のために優しく「休める」ためのヒントがたくさんつまっています。
自分を労わる33の魔法の習慣
「自分をVIP扱いする」「べき思考をやめる」「水曜日をご褒美デーにする」など自分の心と体を守るために普段から意識したほうがいいTIPSを33個紹介しています。
決して全部やる必要はなく、自分に合ったやり方を見つけてみてください。きっと少しずついい方向に変わっていきます。
自律神経と睡眠の深い関係
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、それぞれ生体の活動に応じてバランスをとっています。睡眠中は副交感神経が優位になる事で、免疫機能を維持・調整・強化しているのですが、睡眠の質が低かったり、睡眠時間が短いと自律神経が乱れ、ストレス耐性も低くなり、体調も崩しがちです。
本書ではテレビや雑誌などのメディアでも活躍されている睡眠コンサルタントの友野なお先生が自律神経を整え、自分らしく毎日を過ごすためのコツを教えてくれます。
内容説明
不安な気持ちになる、やる気がでない、心の逃げ場が欲しい。自律神経を整えることでココロとカラダのイライラ、もやもや、ざわざわがスーッとなくなります!自分をいたわる33の魔法の習慣。
目次
1章 ココロとカラダの声を聞く(日曜日の夜は憂うつな気分になりがち;ちょっとしたことでイライラしてしまうことがある;漠然とした不安な気持ちになる ほか)
2章 ココロとカラダを整える33の習慣(サタデーナイトはワクワク会議をする;朝は黄色い食べ物で1日をハッピーに!;マルチタスクをやめてシングルタスクにする ほか)
3章 ココロとカラダを健やかにする休み方(体の「何となく不調」は自律神経の乱れかも;自律神経を整えるために睡眠の質にフォーカスする;眠りの借金「睡眠負債」 ほか)
著者等紹介
友野なお[トモノナオ]
睡眠コンサルタント/株式会社SEA Trinity代表取締役。千葉大学大学院医学薬学府先進予防医学医学博士課程。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士。日本公衆衛生学会、日本睡眠学会、日本睡眠環境学会正会員。自身が睡眠を改善したことにより、15kg以上のダイエットとパニック障害の克服に成功した経験から、科学的に睡眠を学んだのち、睡眠の専門家として全国にリバウンドしない快眠メソッドを伝授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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