出版社内容情報
夏の冷房、冬の冷気。自律神経の乱れ、ストレス…。
老若男女が悩む辛い冷えを、「冷え症外来」の専門医が解決!
冷え知らず生活で元気に! 快適!
まずは自分の「冷え」を診断。生活スタイルや季節に合わせた、服装、ストレッチ、運動、ツボ押し、食事など、簡単に習慣化できる具体的な対処法を、イラストを用いてわかりやすく解説します。
【内容】
■第1章 冷えのタイプと体温管理のしくみ
冷え症チェック/冷え症タイプ/冷えの原因/東洋医学の考え方/「気」「血」「水」の性質と不調/体温調節のしくみ
■第2章 生活習慣で冷え症を改善
「養生」で冷えない身体をつくる/一日の過ごし方/春の過ごし方/夏の過ごし方/秋の過ごし方/冬の過ごし方/入浴/睡眠・寝室/服装・あったかグッズ
■第3章 運動習慣で冷え症を改善
運動のポイント/腹式呼吸/スクワット/昇降運動/ウォーキング/ジョギング/マッサージ/ストレッチ/ツボ押し
■第4章 食習慣や漢方で冷え症を改善
食事改善のポイント/白湯/飲み物/調味料・ハーブ・スパイス/体をあたためる食べ物・冷やす食べ物/漢方
内容説明
予約のとれない専門医が直伝!季節や身体の特徴を利用した「養生」で健康な身体づくり!
目次
第1章 冷え症タイプと体温管理のしくみ(冷え症チェック 身体の部位の温度を測って確認する;冷え症タイプ1 末端冷えタイプ ほか)
第2章 冷えとり習慣―生活習慣編(養生 無理をせず心身を大切に生活して健康になる;一日の過ごし方 子午流注を心がけて健康な身体を手に入れる ほか)
第3章 冷えとり習慣―運動編(運動のポイント 下半身を効果的に動かして「筋力のポンプ」を使う;腹式呼吸 横隔膜を意識して深呼吸する ほか)
第4章 冷えとり習慣―食事編(白湯 冷え症改善には「朝の白湯」が効果大!;食事改善 食べたものを書き出して冷えの原因をチェック ほか)
著者等紹介
林忍[ハヤシシノブ]
横浜血管クリニック院長。慶應義塾大学外科学教室非常勤講師。慶應義塾大学医学部卒業。血管外科専門医として、慶應義塾大学病院、済生会横浜市東部病院、済生会神奈川県病院等に約30年間勤務した後、2016年2月、横浜駅西口に神奈川県内初の血管を専門とした横浜血管クリニックを開設。多くの血管外科疾患の治療に携わり、特に下肢静脈瘤の累計症例数は1万例を超える。血管にかかわる病気のほか、冷えやむくみなど、身近な症状の相談にも対応する「冷え症外来」や「むくみ外来」の診療を行う。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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