出版社内容情報
トム・ウィリアムズ[トムウィリアムズ ]
著・文・その他
堀口容子[ホリグチヨウコ]
翻訳
内容説明
フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。世界のファン、コメンテーター、選手が使う、楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。89か国から700種類以上の用語(そのうち29種類は股抜きの呼び方だ)を集め解説した、世界のフットボール用語ガイドの決定版!
目次
南米
北中米
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア
著者等紹介
ウィリアムズ,トム[ウィリアムズ,トム] [Williams,Tom]
ロンドン在住、フットボール・ライター、キャスター。AFP通信で長くイングランド・プレミア・リーグとフランス・リーグ・アンを担当し、イングランドとフランスのフットボールに特に精通する。「ブリザード」「ガーディアン」「インディペンデント」などに記事を執筆。BBC、CNNなどの番組にも出演し、選手・関係者と読者・視聴者の双方から信頼を得る。本書は初の著書で、ドイツ語、フランス語、ポーランド語に翻訳された
堀口容子[ホリグチヨウコ]
翻訳家。スポーツ・美術・歴史・天文・生き物と、古今東西の合唱曲を愛する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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