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出版社内容情報
マヒトゥ・ザ・ピーポー[マヒトゥザピーポー]
著・文・その他
内容説明
八月の盆踊り、桜の咲くアメリカ、厄が落ちたフジロック、辺野古の黒い煙、躊躇ないハギビス、溢れる渋谷、破壊の日。アイフォンに届いたできたての曲、手を振って別れた道、たくさんの好きな人たち―。できるだけたくさん光を集める。絶望に追いつかれないように。
目次
眩しがりやが見た光
晴れた日に石を見る
おばけ
唾ではなく翼で
今日もわたしがわたしであり、あなたがあなたである限り
政治の話は人々の血でできている
今日のヒーロー
光葬
走馬灯とする雨宿り
夕ひばり〔ほか〕
著者等紹介
マヒトゥ・ザ・ピーポー[マヒトゥザピーポー]
2009年、バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では、国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースし、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、文化と関わっている。2019年ははじめての小説『銀河で一番静かな革命』を出版。GEZANのドキュメンタリー映画「Tribe Called Discord」がSPACE SHOWER FILMS配給で全国上映。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月、5th ALBUM「狂(KLUE)」をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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積読の達人
七匹
tp
ナオミ
ナナ〜〜