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目次
第1章 メディアのパラドックス(クギ世界からの脱出;エリザベス女王の苛立ち ほか)
第2章 マクルーハンの理解(マーシャル・マクルーハンとは誰だったのか?;マクルーハンの銀河系 ほか)
第3章 グローバル・ビレッジの未来(マスメディアになったインターネット;グローバル・ビレッジの夜明け ほか)
第4章 21世紀のマクルーハン(100歳にしてネット時代に甦る;ベル・エポックと現在のメディア状況 ほか)
著者等紹介
服部桂[ハットリカツラ]
1951年、東京都出身。早稲田大学理工学部で修士取得後、1978年に朝日新聞に入社。80年代の通信自由化の際、米通信系ベンチャー企業に出向。87年から2年間、米MITメディアラボ客員研究員。科学部を経て、出版局で「ASAHIパソコン」副編集長、「DOOPS」編集委員、「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。その後、企画報道部でデジタル面、科学部でbeを担当。2011年から同社ジャーナリスト学校シニア研究員。メディア研究誌「Journalism」編集を担当。16年に朝日新聞社を定年退職後フリーに。著書に『人工現実感の世界』(日刊工業新聞技術・科学図書文化賞優秀賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
出版社内容情報
ケヴィン・ケリー氏(『〈インターネット〉の次に来るもの』著者)、落合陽一氏(メディアアーティスト)推薦!