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出版社内容情報
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
著・文・その他
内容説明
トランプ大統領誕生、暴走する北朝鮮、「イスラム国」の脅威、続発するテロ…世界はこれからどうなる?世界の舞台裏でひそかに開発されている最新兵器と、「闇の支配者」が仕掛ける“ヤラセ”戦争ビジネスに、反骨のジャーナリスト・船瀬俊介が斬り込んだ衝撃の書!
目次
第1章 すべての戦争は「闇の支配者」のシナリオ通り!
第2章 米国と北朝鮮の“ドローン・ウォーズ”は起こるか?
第3章 “かれら”と軍産複合体が仕掛ける「戦争ビジネス」
第4章 蚊ドローン、アンドロイド兵士―暴走する兵器開発
第5章 レールガン、神の杖―まだある恐怖の最新兵器
第6章 敵を思うまま操る「心理兵器」と戦慄の人体実験
第7章 こうして世界は戦争へと“猛進させられる”
第8章 二〇四五年、人工知能の「反乱」が人類を滅ぼす?
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部を経て、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
64
トンでも本だった。 フリーメイスン陰謀論。 この本を陰謀論というバカは相手にしない、と前書きに書いてあったけど、読んでしまった。 ドローンの現状が知りたかったのだけれど、ことさら不安をあおる書き方。 陰謀論の中で、”北朝鮮は米国の最友好国”というのがw 2017刊2022/03/29
ロア
21
蚊型のドローンが衝撃的。更に小型化するんだろうな。。。今、内閣府がムーンショット計画を推し進めてるけど、この本の内容とリンクする部分もとても多くて愕然とする。世界はこのままシナリオ通りに進んでしまうのかな。。。もう既に今の日本の現状を見れば絶望を感じるけど、他の国では反発の声を上げる人も増えてきています。欧州各国ではデモも起きていますが、何故か日本のメディアはその事を取り上げようとしません。2020/09/03
Ted
2
'17年5月刊。××稀にみるクズ本。「やつら」などという言葉を繰り返し使って本を書く著者の知性を疑う。通読に堪えず。2017/09/26