薬いらずで認知症は防げる、治せる!―認知症医療で後悔しない3つの方法

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  • サイズ B40判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781615103
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0095

出版社内容情報



佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
著・文・その他

長谷川亨[ハセガワトオル]
著・文・その他

内容説明

危険運転、駅内暴力、キレる老人、それは認知症が原因です!治療できる認知症を見逃さないための「早期診断」、「予防法」、そして症状改善に効果的な「抗ホモシステイン酸食品」を紹介!

目次

第1章 もう認知症は怖くない(ボケと認知症は何が違うのか;「キレる老人」は認知症の可能性大 ほか)
第2章 早期発見のカギは「画像診断」(早期診断・早期治療に消極的な病院に要注意;画像診断は、「治る認知症」を見つけるもっとも有効な方法 ほか)
第3章 ついに解明された認知機能低下のメカニズム(急増するアルツハイマー病患者;アルツハイマー病の進行と危険因子 ほか)
第4章 「食で」認知症は防げる、治せる!(アルツハイマー病になりたくなければ緑茶を;ストレスを抑制する緑茶のチカラ ほか)

著者等紹介

佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
1960年、福島県生まれ。1985年、福島県立医科大学卒業後、同大学放射線科に入局し、日本医科大学第一病院放射線科助手、獨協医科大学放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、1997年に宇都宮セントラルクリニックを開院。2012年10月野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長に就任。2014年、NPO法人ピンクリボンうつのみや設立、理事長就任。2016年、トーマスジェファーソン大学、客員教授就任。医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、メディカルリサーチ株式会社顧問、米国財団法人野口医学研究所常務理事

長谷川亨[ハセガワトオル]
1945年、福島県生まれ。1972年、東北大学大学院薬学修士課程を修了後、岡山大学医学部で医学博士号を取得。1981年4月佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)助教授、2000年4月佐賀女子短期大学人間生活学科教授に就任。2010年1月、カリフォルニア大学との共同研究によりアルツハイマー病の一因とされるホモシステイン酸のマウスにおける抑制ワクチンの開発に成功したとの論文を発表。2017年現在、佐賀女子短期大学名誉教授。株式会社M.R.D.代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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