出版社内容情報
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
著・文・その他
清水克衛[シミズカツヨシ]
著・文・その他
内容説明
この国の未来をになう若者たちへ贈る、小林よしのり渾身のメッセージ。流行りの自己啓発本とは一線を画す、本物の人生哲学がここにある!
目次
1章 誤解される「小林よしのり」(読みもしないで批判をするな;小林よしのりは「右」か「左」か ほか)
2章 もっと「孤独」になるべし(本屋には「偶然の出会い」がある;アマゾンでは「寄り道」の読書ができない ほか)
3章 これが真の「革命」だ(そもそも日本は民主主義が完成していない;動物のような「横野郎」にはなるな ほか)
4章 「死生観」なき日本人(「自己啓発本」では何も変わらない;どれだけ自分に「ストレス」をかけられるか ほか)
5章 いかに「独立心」を育てるか(この世は「リスク」に満ちている;独立できない日本は「ニート国家」 ほか)
著者等紹介
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年、福岡県生まれ。漫画家。1976年、大学在学中に描いた『東大一直線』でデビュー。以降、『おぼっちゃまくん』などの作品でギャグ漫画に旋風を巻き起こした。1992年、社会問題に斬り込む「ゴーマニズム宣言」を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。1998年、「ゴーマニズム宣言」のスペシャル本として発表した『戦争論』(幻冬舎)は、言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった
清水克衛[シミズカツヨシ]
1961年、東京都生まれ。書店「読書のすすめ」代表、逆のものさし講主宰、NPO法人読書普及協会顧問。大手コンビニエンスストアの店長を10年務めたのち、1995年に東京都江戸川区篠崎で小さな書店を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。