出版社内容情報
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
著・文・その他
内容説明
「マイナンバー」は悪夢の始まりだった!GPSでつねに居場所を捕捉、スイッチひとつで“遠隔殺人”も思うまま―体内へのマイクロチップ埋め込みで、人類はもはや“家畜”同然となる!
目次
第1章 人類にマイクロチップ埋め込み―オバマケアの真相
第2章 マイナンバーから始まる「一億総奴隷化」への道
第3章 スイッチひとつで遠隔殺人「キラーチップ」の戦慄
第4章 99%の人が知らない“闇の支配者”の人類家畜化計画
第5章 防犯カメラ、顔認証、盗聴―もはや地球丸ごと監視社会
第6章 ドローン、電磁波―私たちの心はいとも簡単に操れる
第7章 すぐそこまで迫っている超・監視社会「アジェンダ21」
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部を経て、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている。現代医学を厳しく批判、自然治癒力を活かす「新医学宣言」を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっちゃん
11
これ、ほんま??ある意味違う視点から物事を考えられました。図書館本。2022/09/01
Humbaba
9
力のある人間は、表舞台に立つことなく目的を達成する。情報が出まわらないというのはその事実がない場合だけでなく、出まわるのを防いでいるという可能性もある。一つのキーによって情報を一元管理するということは、それだけ多くの情報を相手に与えるということになるので、危険もある。2015/11/29
ニャン
7
非常に面白かった。特に、マレーシア航空のエピソードなど。流される情報を受け取るだけでなく、自分で考えたり調べたりしなくては、と常に思っているけれど、それが容易でなくてとてももどかしい。もっと勉強しなくては、と思うばかり。2017/01/22
アカギ4
1
今の時代に必要な予備知識であることは確かだと思います。2019/01/25
ぺーはーせぶん
0
陰謀論MAX(笑)参考文献多数で陰謀論に興味が沸いた際には持ってこいの書。非常に興味深い(^^)2017/12/14
-
- 和書
- パティシエのフランス語