出版社内容情報
塩田明彦[シオタアキヒコ]
著・文・その他
内容説明
観る者を魅了する人物は、どのように作られるのか?映画監督の著者が、偏愛するさまざまなシーンを取り上げながら、心をつかむ“演技と演出”の核心に迫る連続講義。
目次
第1回 動線
第2回 顔
第3回 視線と表情
第4回 動き
第5回 古典ハリウッド映画
第6回 音楽
第7回 ジョン・カサヴェテスと神代辰巳
著者等紹介
塩田明彦[シオタアキヒコ]
映画監督、脚本家。1961年、京都府舞鶴市生まれ。立教大学在学中に自主映画制作サークル「S.P.P」に参加。黒沢清、万田邦敏らと共に、8mmフィルムによる自主映画を制作する。1983年、『ファララ』でぴあフィルムフェスティバルに入選。その後、大和屋竺のもとで脚本を学ぶ。1996年、ビデオ作品『露出狂の女』を監督。1999年、『月光の囁き』と『どこまでもいこう』で劇場映画監督としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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