出版社内容情報
高部晴市[タカベセイイチ]
著・文・その他
内容説明
えーっ!○○○で妖怪退治!?どんなことでも涼しい顔でさらっと解決。なんでもやのニャントさん、華麗なる?登場です。
著者等紹介
高部晴市[タカベセイイチ]
1950年、東京生まれ。2001年スロヴァキア世界絵本原画展金のりんご賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神城冥†
48
ニャントさんは何でも屋さん…ってどんな展開だよっ!なんか臭い話です(笑)2017/12/03
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
22
ニャントさんはなんでもやさん。ある村にやってくるとそこには3人の子どもだけ。他の人は妖怪に食べられたという。妖怪退治を依頼されたニャントさん。妖怪退治の方法とは、まさかの○○○。ちょっとお下品なので好き嫌いが分かれそう。2014/09/10
Gummo
20
赤いスーツのぶち猫ニャントさんは何でも屋。ある村で妖怪退治を頼まれたニャントさんはとある秘策を思いつきます。これがなんとも子供が喜びそうなお下品な解決法(笑)。それにしても、あんなものやこんなものまで入ってるなんて、ニャントさんの茶色いカバンはまるで四次元ポケットのよう^^。2013/11/23
バニラ風味
13
人?の良さそうな笑顔のこの猫は、なんでもやのニャントさん。たどり着いたのは、子供が3人しかいないという村でした。子供たちが言うには「ここに妖怪が来て、村のみんなを食べちゃったんだ」。今夜も妖怪がやってくるそうで、ニャントさんは妖怪対策を始めました。え?そんな事始めて、どうすんの?高部さんの絵がユニークで迫力があります。男の子は、こういう下ネタ好きかも知れないけど、女の子は顔をしかめるんじゃないかな。お話会での読み聞かせに使おうかと思って借りてきましたが、ちょっと下品かな…と思い、使うのをやめました。2015/07/14
退院した雨巫女。
12
《書店》とぼけた顔のニャントさん、かなりデキルセールスマンですね。2013/08/21