出版社内容情報
マックス・ウェーバー[マックスウェーバー]
著・文・その他
内容説明
20世紀の大戦を終え、若者たちは「現実」よりも「世界観」を、「認識」よりも「体験」を、「教師」のかかわりに「指導者」を求めるようになっていた。ウェーバーはこれらの風潮を「弱さ」だと叱咤し、「日々の仕事に戻れ」と言う。社会に希望に見出せず、現実と向き合えない若者に向けて、学問と政治のあるべき姿を説く、ウェーバーの名講演2作を漫画化。
目次
職業としての政治(講演にいたるまで;職業としての政治)
職業としての学問(学問の外的諸条件;学問の宿命;学問そして人生の命題のために)
著者等紹介
ウェーバー,マックス[ウェーバー,マックス]
1864~1920。ドイツの社会学者・経済学者。プロテスタントの裕福な家庭に生まれ、法律学や経済史などを学び、30歳の若さでフライブルク大学の教授となる。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などを発表、近代西欧文明と合理性の原理を追究し、現代社会学の発展に大きな影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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