目次
作品(『花盗人』抄;『東京物語』抄;『黄金の街』抄;『黄金の街』以後)
エッセイ(諺二題;フーテンの寅の毒;不思議な町)
著者等紹介
仁平勝[ニヒラマサル]
1949年、東京都武蔵野市吉祥寺よ生まれる。1980年、私家版句集『花盗人』を上梓して俳句を始める。1981年、同人誌『豈』に参加(~99年)、同人誌「未定」に参加(~91年)。1996年、評論『俳句が文学になるとき』刊(サントリー学芸賞)。2002年、評論『俳句のモダン』刊(山本健吉文学賞)。2003年、今井杏太郎に師事し「魚座」入会。2006年、評論集『俳句の射程』刊(加藤郁乎賞・俳人協会評論賞)。「魚座」終刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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