出版社内容情報
食品中の生体調節機能成分について「体内動態」や「機能発現機序」を詳述し、確かな機能性と安全性を備えた機能性食品の開発に役立つ1冊。
目次
第１編 吸収・代謝・作用効率に影響を与える因子（腸管上皮トランスポーター；食品ナノ粒子化；腸内細菌；体内時計、時間栄養学；食品成分の相乗・相加・相殺作用）
第２編 機能性成分の吸収・代謝・作用機序（アミノ酸；タンパク質・ペプチド；糖質・食物繊維；脂肪酸・油脂類；ビタミン様物質；植物二次代謝産物）
著者等紹介
宮澤陽夫［ミヤザワテルオ］
東北大学未来科学技術共同研究センター／大学院農学研究科教授、名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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