目次
第1編 食品薬学と薬食同源(食品薬学の研究素材となる漢方薬―「快食・快便」に寄与する薬食同源の漢方薬を中心に;茶花の食習俗としての文献考察)
第2編 メタボリックシンドローム予防効果の期待できる薬用食品素材(茶花の生体機能:メタボリックシンドローム予防作用;甘茶の新規生体機能 ほか)
第3編 アンチエイジング効果の期待できる薬用食品素材(アンチエイジング作用を持つサフラン;天然物資源からの抗痛風作用成分の探索 ほか)
第4編 薬用食品素材の資源確保への取り組みと有効性(砂漠人参「カンカ」の機能と砂漠緑化;薬膳素材としての伝統野菜の適性を探る ほか)
著者等紹介
吉川雅之[ヨシカワマサユキ]
京都薬科大学生薬学分野教授
村岡修[ムラオカオサム]
近畿大学薬学総合研究所/薬学部有機薬化学研究室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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