目次
1 患者導入・医療面接―第一印象はココで決まる!(院内コミュニケーション―まずは内から空気感を整えよう;誘導―患者さんの歩幅に合わせよう ほか)
2 口腔内検査―正しい病状把握が診療のカギを握る!(口腔内観察―悪化を防ぐため、小さな変化に気づこう;ポジショニング―“見落としを防ぐ姿勢”をつくる5要素を把握しよう ほか)
3 印象採得―着実な下準備が精密な治療につながる!(採得前―理想的な概形印象を把握しよう;口腔内観察―痛みやクオリティにかかわる要素をチェック ほか)
4 エックス線写真―視診や触診では得られない情報をつかむ!(撮影前―なぜ・なんのために撮るか、目的を理解しよう;パノラマの理想像―理想的な写真像を把握しよう ほか)
著者等紹介
〓田光彦[タカタミツヒコ]
2003年岡山大学歯学部卒業。2005年高田歯科開院。日本顕微鏡歯科学会理事・代議員・指導医。日本臨床歯周病学会関西支部理事。大阪口腔インプラント研究会理事。歯科臨床研鑽会主宰
〓橋規子[タカハシノリコ]
2002年兵庫県歯科医師会附属兵庫歯科衛生士学院卒業。ササキ株式会社入社。2023年歯科衛生士教育合同会社132PRODUCTS設立。日本顕微鏡歯科学会認定歯科衛生士。日本歯周病学会認定歯科衛生士。日本臨床歯周病学会歯科衛生士委員・関西支部理事。歯科臨床研鑽会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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