目次
1 症例集を読む前に(訪問歯科診療における「診療方針の立案」のプロセス;本書の「診療方針の立案」までの3ステップ)
2 症例集―3ステップで導きだされた診療方針と実際の対応(適切な評価と多職種連携;歯科的装具や高度な訓練による対応;発達過程に障害がある方への関わり;最期までみるということ)
著者等紹介
飯田良平[イイダリョウヘイ]
鶴見大学歯学部非常勤講師。1997年鶴見大学歯学部歯学科卒業。鶴見大学歯学部附属病院高齢者歯科学講座臨床研修歯科医。2001年鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座助手~助教。2018年鶴見大学歯学部退職。2018年~現在、鶴見大学歯学部附属病院高齢者歯科非常勤講師、横浜市歯科保健医療センター、吉武歯科医院、東京都立神経病院非常勤医員、医療法人社団東京愛成会高月病院精神科、藤沢市口腔保健センター、横浜市立みなと赤十字病院口腔外科、医療法人社団為世為人会川崎ヒューマンクリニック。主な所属・役職:博士(歯学)、日本老年歯科医学会指導医・専門医・摂食機能療法専門歯科医師、日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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