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出版社内容情報
● 臨床看護師必須のテーマ,心電図・X線画像・採血の「押さえておくべきこと」がこの1冊ですべてわかる! 現場のあるある事例と基本の波形・画像・検査項目をコンパクトに集約し,やさしく解説.所見が読めて臨床判断・対応につなげられる!
目次
序章 心電図・X線画像・採血は「7つ道具」ならぬ「3つ道具」!(大腸がん術後2日目の患者;糖尿病で教育入院中の患者;急性心筋梗塞で緊急入院した患者)
第1章 事例で学ぶ「3つ道具」の重要性!(マンガ 心電図・X線画・採血は臨床判断・対応の「3つ道具」!;「課題1 大腸がん術後2日目の患者」の解答と解説;課題2 糖尿病で教育入院中;「課題3 急性心筋梗塞で緊急入院した患者」の解答と解説)
第2章 心電図・X線画像・血液検査でおさえておくべきポイント70(心電図でおさえておきたい15波形!;X線画像でおさえておきたい8所見!;血液検査でおさえておきたい47項目!)
第3章 復習&腕試し!「3つ道具」のまとめと臨床対応(肺炎で入院し呼吸苦を訴える患者;訪室時、けいれんしていて反応がない患者)
著者等紹介
宮道亮輔[ミヤミチリョウスケ]
東京慈恵会医科大学救急医学講座講師。自治医科大学メディカルシミュレーションセンター非常勤講師。医学博士、教授システム学修士。e‐Learningマネージャー・エキスパート・ラーニングデサイナー(eLC認定e‐Learning Professional)。2002年に自治医科大学を卒業。生まれ故郷の愛知県のへき地診療所や救命センターなどで勤務後、2012年に都内に移動。聖路加国際病院救急部で勤務後にハンディクリニックで再度プライマリ・ケアに従事して、2019年より現職。2018年には効果的・効率的・魅力的な教育を行うため熊本大学大学院教授システム学専攻(GSIS)に入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。