出版社内容情報
絵本作家ヨシタケシンスケのスケッチは弱音であふれていました── 不安を言語化し、弱音をはくことは、本人にとって気持ちを健全に保つために良いのかもしれません。しかし、他人の弱音はどうでしょう? おもしろいのか? 何かに貢献するのか? このスケッチ集で、壮大な実験があなたの手から始まろうとしています。「うつぶせ編」は、しんどさを受け容れ、自分と折り合いをつけるための一冊です。
内容説明
絵本作家ヨシタケシンスケのスケッチは弱音であふれていました―不安を言語化し、弱音をはくことは、本人にとって気持ちを健全に保つために良いのかもしれません。しかし、他人の弱音はどうでしょう?おもしろいのか?何かに貢献するのか?このイラスト集で、壮大な実験があなたの手から始まろうとしています。「うつぶせ編」は、しんどさを受け容れ、自分と折り合いをつけるための一冊です。
著者等紹介
ヨシタケシンスケ[ヨシタケシンスケ]
1973年、神奈川県生まれ。絵本作家。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたる作品を発表。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』を出版し、第61回産経児童出版文化賞美術賞、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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