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出版社内容情報
がん看護に必須の知識として,より臨床で必要となる「治療の流れを俯瞰で捉えること」と「抗がん薬の知識」が凝縮された1冊.受け持ちがん患者の「今」を把握し,「どう対応,ケアすればよいか」がわかる実践書です.
内容説明
“成り行きグラフ”で治療とケアがまるごとわかる!&薬の最新知識がわかる!このポイントだけおさえておけば、受け持ちがん患者のことは全部乗り切れる!
目次
がん腫別 治療とケアの「流れがわかる」編(がん腫別・治療の「成り行き」がわかる;ケアによる「成り行き」がわかる)
がん薬物療法の「最新の知識が身につく」編(薬物療法の注目ワードQ&A;有害事象対策Q&A;抗がん薬の投与方法Q&A;抗がん薬治療のリスクマネジメントQ&A;患者対応・患者説明に活かす知識Q&A)
著者等紹介
中根実[ナカネミノル]
武蔵野赤十字病院腫瘍内科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。