出版社内容情報
透析療法に関する看護師に必要なことを外来や病棟で学ぶべき，基本的な処置，検査，治療・ケアの知識と技術について解説．
透析療法に関する看護師に必要なことを，新入職や病棟を変わってから３年目くらいまでに，はじめて配属された外来や種々検査室や病棟で学ぶべき，基本的な処置，検査，治療・ケアの知識と技術について平易な文章と写真，イラストによって展開していきます．
内容説明
透析療法の基礎知識、専門知識、ケア、安全管理、患者マネジメント。ビジュアルでわかりやすく解説！はじめてかかわる透析療法の学び、振り返り、実践に役立つ！
目次
第１章 透析療法の基礎知識（腎臓の構造とその働き；腎不全の原因と症状；透析療法の原理と適応）
第２章 透析療法の実際（透析装置の構成と透析液；透析条件の設定；バスキュラーアクセス；血液透析；腹膜透析１ ＣＡＰＤ（持続可動式腹膜透析） ほか）
著者等紹介
渋谷祐子［シブヤユウコ］
ＮＴＴ東日本関東病院高血圧・腎臓内科部長、血液浄化センター長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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