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出版社内容情報
脳の機能と解剖を「著者なりの理解」で必要最低限の内容を単純で合理的な形にモデル化。カラー図版で概念を丁寧に解説した1冊。
脳の機能と解剖を「著者なりの理解」で必要最低限の内容を単純で合理的な形にモデル化し、カラーイラストで概念をていねいに解説した1冊。まとめてあるため、複雑と思われていた「機能?回路?解剖」の対応をスッキリ整理でき、日常診療に役立ちます!
内容説明
分化課程がわかれば「機能―回路―解剖」がつながる。あなたの“脳”に革命を。
目次
1 機能と解剖のモデル(機能モデルができるまで;解剖モデルができるまで)
2 機能‐回路‐解剖(意識の回路;運動促進の回路 ほか)
3 脳神経の機能‐回路‐解剖(脳神経の機能モデル;脳神経の解剖モデル ほか)
4 モデルに対応したアトラス(終脳;間脳 ほか)
5 臨床での使い方と練習問題(臨床での応用手順;機能からスタートする ほか)
著者等紹介
久保田潤[クボタジュン]
医師・放射線診断専門医。医学博士。1991(平成3)年群馬大学医学部卒業。群馬大学医学部付属病院中央放射線部。1993(平成5)年高崎中央病院内科。1998(平成10)年医学博士(群馬大学)。群馬大学医学部付属病院画像診療部。1999(平成11)年済生会前橋病院放射線科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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